ふくらはぎを確実にスッキリさせる方法!ダウンドッグのポーズ
今回は、ふくらはぎを確実にスッキリさせる方法をご紹介します!
短時間で変化があるわけではないのですが、
筋肉張りや浮腫み、コリが気になる方にとってもオススメです。
私は高校時代に短距離走が得意だったことと
アパレル販売員でヒールでの立ち仕事が長かったので
ふくらはぎの張りがコンプレックスで、スカートを避けていました。
いわゆる「子持ちししゃも」状態だったのです。
毎日自分でマッサージをしてもなかなかスッキリしなかった私の足が
気づいたら「スッキリしたね」と言われるようになりました^^
その方法が、 ダウンドッグ というヨガポーズです。
これは動画で見ていただくのがわかりやすいと思います。
ルトロンさんの動画がシンプルでわかりやすかったです^^
※ヨガマットを使うなど、手足が滑らないようにして行ってください。
ダウンドッグは、身体をくの字にして手足でバランスを取りながら
肩、背中、腰、太ももやふくらはぎ、足の甲まで
自分の体重でゆっくり負荷を掛けて伸ばし調整することができます。
この時、背筋を伸ばしてお尻が上に引っ張られる感覚を意識してください。
腰や背中をしっかりと伸ばせるので、腰痛や肩こりが緩和されます。
注)やりすぎると痛める可能性があるので、伸ばしすぎには注意しましょう。
足は地面に付けたまま片足ずつ膝を曲げて、アキレス腱からふくらはぎを伸ばすと
血行が良くなってサイズダウンにも繋がります。
もちろん深い呼吸を忘れずに^^
私はこのポーズが好きで、寝る前にリラックスしながら行っていました。
毎日ではありませんが、これを続けて半年くらいで
自分で見てわかるくらいスッキリし浮腫みも軽減しました^^
ポイントは、伸ばしたい部分や使っている筋肉を意識すること。
こうすることによってきちんとその筋肉に効果があります。
なんとなくやるだけだと、違う筋肉に負荷が掛かってしまう可能性があります。
かかとが付かない人は、無理に付けようとせずにできる範囲でやってみてくださいね。
もっと詳しく知りたい方は、ヨガスタジオが運営しているコラムがありましたので
ぜひ読んでみてください。
ゆっくり時間を掛けてやることで、着実に身体が柔らかくなっていきます。
何事も継続ですね!
以下、友人が働いているヨガプラスさんのコラムです♪
★合わせて読みたいヨガ関連の記事★
ガムの噛み過ぎに注意!顎関節症やエラが張る?
ダイエット中などで口さみしい時、ガムを噛んで気を紛らわす方法がありますよね。
ですが、噛みすぎはエラが発達して顔が大きくなる!?という話も・・・
私も常にガムを持ち歩いているので、気になって調べてみました。
ガムを噛むメリット
ガムを噛むことは集中力を高めたり、虫歯になりにくくしたり、食欲を抑えるというメリットがあります。さらに顔立ちが面長で前歯が開口になっている方はガムを噛むことで時間をかけて改善することが得できます。
ガムを咬むことの利点 (Face Talk矯正歯科より)
普段の食事でもそうですが、しっかり噛んで両方の筋肉を動かすことで
認知能力や記憶力が高まったり、唾液の働きで口腔内の酸性度を下げたり、
唾液の流れそのもので虫歯になりにくい環境にしてくれます。
また、咬むことで満腹中枢に働きかけ食欲を抑えることができますので
摂取カロリーを制限する効果があります。
やはり口内環境や食べすぎ防止には良さそうですね^^
では、デメリットはどうでしょうか。
ガムを噛むデメリット
顎関節への影響、歯へのダメージなど身体へのさまざまな影響があります。
臼歯を見ると磨り減っていることが多く噛む面積が広くなっています。さらに、左右どちらかの噛み癖がついてしまっている場合にはそちら側の筋肉・骨が発達するため顔の形が左右非対称になってきます。
ガムを噛むことの悪影響について (Face Talk矯正歯科より)
噛みすぎて顎が疲れたな~、顎が筋肉痛だな~
と思っていたものが、実は顎関節症の症状だったりするのです!
また、噛む筋肉が発達してくると付着する骨がたくましくなってきます。
そのため顔は四角くなり、エラが張った状態になるようです。
小顔になりたくてガムを噛んでいたのに、
逆にフェイスラインへの影響があるなんて、ショックですね・・・
まとめ
メリットを活かすには、何事もやりすぎは禁物です。
ポイントは、短時間で左右バランス良く噛むこと!
ガムを噛むことで口臭予防になりますし、
外出時のエチケットとして必須かなと思います。
甘いガムよりも、ミント味を選ぶことで摂取する糖質も抑えられます。
ガムが苦手な方は、ブレスケアがオススメです。
選び方や噛み方、取り入れ方を少し意識して
身体に優しく、美意識向上を目指しましょう^^
肩こり解消!簡単ヨガポーズの「後ろ手前屈」で血流を良くしよう
普段の生活の中で、知らず知らずのうちにキューッと肩に力が入ってしまって
気づいたら肩こりが辛い・・・という方、簡単ヨガポーズを試してみませんか?^^
猫背など姿勢だけでなく、例えば溜まってきたストレスや満員電車、
ヒールで歩くことから来る疲れだったり。
肩こりの原因や解決策はさまざまだと思いますが、
このブログでは、「ヨガのポーズで血流を良くし身体をほぐす」
というところにポイントを置きます。
今回は、腕を後ろに回して行う「後ろ手前屈」をご紹介します!
※深い呼吸を意識し、ゆっくりとした動作で行ってください
①足を肩幅に開いて立ちます。
②両手の平を後ろで組んで、息を吸いながら
両方の肩甲骨をくっつける様に胸を広げます。
③今度は息をゆっくり吐きながら上半身を腰から倒していきます。
その時、背中は丸めないように真っ直ぐを保ちます。
④両腕はできることろまで床に近づける感覚で、
肩甲骨が動いているのを意識します。
⑤息を吸いながら少し身体を戻し、また息を吐きながら
③~⑤を5回繰り返します。
⑥すべての息を吐き切ったら、ゆっくりと身体を起こしましょう。
後ろ手前屈は、ふくらはぎや膝裏、太もも裏も一緒に伸ばすことができます。
コツは、伸ばしたい箇所に意識を持ってくること!
意識することで正しく筋肉が動いたり、伸びたりするそうです。
私は、このあと左腕を伸ばして右腕で右側に引っ張る、
という動きをして肩甲骨を開くようにしています。
首の体操の中に、斜め前に倒して伸ばすことを加えると
さらに伸びて気持ちがいいですよ♪
近いうち写真もupできるようにしますね!
オフィスや外でやりにくければ、お手洗いの個室でもできます。
ぜひ試してみてください^^
頭痛解消!オフィスでできる簡単ヨガポーズで肩甲骨を柔らかくしよう
曇りや雨の日など、気圧の変化による頭痛に悩まされている方
結構多いんじゃないかな?と思います。
私は数年前に受けてしまった交通事故のむち打ちが残っていて
気圧が大きく変わると頭痛と身体の痛みが出ます。
天気が変わるのがなんとなくわかるのはラッキーと捉えてますが笑
それを治したくてヨガを始めたのですが、
元々持っていた頭痛や肩こり・腰痛がだんだんと良くなっていったんです!
月に2~3回、1年ほど経った頃にはほとんど気にならないくらいになりました。
今はヨガが大好きで、続けて2年半ほどになります^^
頭痛や身体の不調を、自分で少しでも良くできたら嬉しいですよね^^
今回は、実際に私が習ったポーズの中から、
イスに座ったまま簡単にできるヨガポーズをご紹介しますね!
※呼吸をゆっくり深く意識し、無理のない範囲で行ってください
①イスに浅く座り、足裏を床につけます。
②息をゆっくり吐きながら身体を右にひねり、右手をイスの背に掛けます。
③左手は右ももの外側に掛け、背筋を伸ばしてグーッとツイストしていきます。
この時、右の肩甲骨に意識を向け、息は深く吐ききってください。
④息を吸いながら胸を広げ、力を緩めて身体をリラックスさせます。
⑤①~④を5回繰り返します。
息を吐くごとに、身体が柔らかくなって深くツイストできるようになります。
⑥左向きも同じようにやってみましょう。
意識する肩甲骨は左になります。
⑦最後に、息を吸いながら身体の前で両手のひらを組み、腕を前に伸ばします。
⑧そのままグーッと遠くに遠くに伸ばしながら、背中を丸めて目線はおへそへ。
両方の肩甲骨が開いているのを意識しながら、息をゆっくり吐き切ります。
⑨今度は息をゆっくり吸いながら、身体を元の位置に戻しましょう。
⑩⑦~⑨を5回繰り返します。
5回がキツイ人は、3回づつでもOKです。
終わったあとは血流が良くなっているので、
背中が軽く頭痛が穏やかになってきますよ^^
ぜひ試してみてくださいね!
めん棒で足裏のコリをほぐす!クセのついた立ち方をリセットする方法
1日の終わりに、
足が浮腫んでるな~、重いな~、太ももの外側が痛いな~
と思ったことのある方いませんか?
私は以前、アパレルの販売員をしていたことがあり
夕方にはよく足が浮腫んでパンプスがきつくなっていました。
なぜか太ももの外側や前側が筋肉痛で、いわゆる筋肉太りの状態に・・・。涙
自分でマッサージして良くなっても、また夕方には同じことの繰り返し。
ですが、ある時たまたま見かけた動画でやっていたことを実践したら
少しずつ浮腫みも良くなり、太ももの外張りもほぐれてきたんです!
その方法は、「めん棒で足裏をほぐすこと」
クッキーの生地などを伸ばす時に使う、めん棒です。
これを床に置いて、指先からかかとまで踏んでコロコロと転がすだけ!
簡単でしょう?^^
平面だけでなく、側面もコロコロしてくださいね。
疲れている箇所は、結構痛いんです(^_^;)
ただ、痛みを我慢するなどの無理はしないでください。
あくまでリラックスした状態で「ほぐす」ことを意識することが大切です。
自分の体重で圧力を掛けられますので、調節してくださいね。
めん棒は100均で売っているので、
マッサージ用に持っておくのをオススメします^^
ほぐれたな~と思ったところで、足裏はリセットされた状態です。
両足のかかとをつけて立ってみましょう。
重心は、親指とかかとに意識を持ってきます。
すると内ももを使っていることがわかると思います。
これが立つときの正しい重心の掛け方だそうです^^
私はこれをお風呂上りに5~10分毎日続けたら、
太ももの外側の筋肉をあまり使わなくなったからか
張りがほぐれて柔らかくなり、内側の弛んだ太ももが引き締まりました!
before → after の写真は別記事でupしますね。
立ち方が正しくないと、本来使うはずの筋肉が使えません。
筋肉を正しく使えていないと、足が余計に疲れたり浮腫んだり
ふくらはぎや太ももの使わなくて良い部分が張ってしまったり
骨盤が少しずつズレていき、身体全体のバランスが悪くなることもあります。
身体のバランスが悪くなると頭痛や肩こり、腰痛などを引き起こすことも・・・
毎日の生活でせっかくクセが付くのなら、
少し意識をして良い立ち方、バランスの良い身体づくりをしたいですね^^
一緒に健康的な脚痩せ、楽しみながら頑張りましょう!
はじめまして★
こんにちは、モコと申します。
ご覧いただきありがとうございます^^
ダイエットとは、「痩せる」「減量」と捉えている方が多いと思いますが
本来は「生活習慣」「食生活」など健康をイメージする意味なのです。
このブログは、骨格・食事・呼吸などのバランスを整えて
健康的に痩せて筋肉を付け、キレイになりたい人向けの情報ブログです。
私自身、食べたら食べた分脂肪が付きやすく、浮腫み、
筋肉も付きやすい体質で中学の頃から悩んでいました。
そしていろいろな部分痩せのストレッチやヨガなどを試し続け
ハードな運動や食事制限無しで、全体的にサイズダウンし
健康的な身体になってきました!
食べることは好きで、
食事制限した時は反動で食べすぎてしまったこともありました。
なので無理な食事制限はせず、食事内容を見直すなどしています。
また、ヨガを始めたことで
普段使っていない筋肉やリンパを伸ばすことができ
ずっと悩んでいた部分痩せに成功しました。
さらに頭痛・腰痛・肩こり・坐骨神経痛もほぼ治ったんです!
家で簡単にできるストレッチなど、
生活習慣にしてしまえば全く苦ではありません。
リラックスして自分の身体と向き合って
自分のペースで健康な身体を手に入れましょう^^
ゆったりと更新していきたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いいたします♡
moco